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朝食のパンとの付け合わせは?朝の活力源は栄養バランス重視!

朝食のパンとの付け合わせは何がいいの?バランス重視で朝の活力源に!

 

まず、栄養的にご飯と比較してみます。

ご飯に比べてパンは、糖質が低めです。

一方で、タンパク質と脂質が高めでもあります。

 

パンに足りないものを補い、

多いものを控える。

 

付け合わせを考える時は、

これらに注意したい所ですね。

 

食パンにウインナーやベーコンは、

鉄板の組み合わせです。

 

それだけに、パン食は自然と脂質が多くなりがち。

まずはこの点に気をつけましょう。

 

バランスのいい食事で思い浮かぶのは、やっぱり野菜。

 

パンだけでは

ビタミンや食物繊維が不足しがちです。

 

やはり、栄養のことを考えると、

野菜はマストでしょう。

 

また、朝の糖質も大事なエネルギー源です。

 

1日を元気に過ごすためにも、

意識して摂りたいところです。

 

朝食で食パンを食べる時に献立のオススメはある?

 

そして、朝は何かと時間に追われるものでもあります。

なるべく、作るさいの手軽さも意識して紹介していきます。

 

野菜をおいしく食べるなら、

ミネストローネはいかがでしょう。

 

コンソメの素とホールトマト缶があれば、

手軽に作れます。

 

 

特に食パンなどは、

噛む回数も少なくなりがちです。

 

よく噛むよう、

野菜を大きめに切るのもオススメです。

 

お肉がほしい時は、

ピカタをオススメします。

 

豚肉や鶏肉に小麦粉をまぶして、

溶き玉子にくぐらせて焼いたものです。

 

朝からトンカツや唐揚げでは、

色々な意味で重いでしょう。

 

しかしピカタであれば、揚げずに作れます。

 

カツの半分以下の脂質なのでヘルシーです。

時間もかかりません。

 

ピカタは、

豚肉でも鶏肉でも作れる柔軟性もウリです。

 

豚肉はビタミンが豊富なお肉であるのは有名です。

特に豊富なのが、ビタミンB1

 

これは糖質の代謝を助けてくれるので、

朝一の活力注入にピッタリです。

 

鶏胸肉などは、

低カロリー・高タンパク質が特長です。

 

ちょうど、パンの弱点を補ってくれていますね。

 

こちらも、糖質やタンパク質の

代謝を助ける栄養が豊富です。

 

豚肉に比べて、

肉自体の糖質が低めではあるでしょうか。

 

1日のエネルギーを重視するか。

身体づくりを重視するか。

 

使うお肉も、目的にあわせて選びたいですね。

もちろん、味の好みが一番大事でもありますが。

 

私が献立に悩んだ時、

スペイン風オムレツもよく作ります。

 

具材はジャガイモやたまねぎが基本ですが、

何を入れてもOKです。

 

ニンジンやブロッコリー、ウィンナーなどなど……。

 

1つのフライパンで作れる。

余った食材を消費できる。

一度にたくさん作れる。

 

作業性と言う意味でも、良い事づくめです。

 

朝食のパンに合わせる副菜は何が良いの?オススメは?

 

やはりサラダは欲しいところです。

 

野菜そのものを摂りやすいのもそうなのですが、

大豆やツナをまぜて

タンパク質を確保したりもできます。

 

ドレッシングも、

必要な糖質に応じて選びましょう。

 

意外な盲点なのですが、

低カロリーのノンオイルドレッシングが、

低糖質とは限りません。

 

ダイエット中の方は特に気をつけましょう。

 

トマトもおススメです。

 

クエン酸が、豚肉のビタミンを

エネルギーに変える助けになります。

 

さっと焼いたウィンナーだけでも効果が期待できるでしょう。

 

サラダに加えれば、見た目の彩りもよくしてくれます。

 

 

クエン酸と言えば、ポン酢も便利です。

 

例えば、豚の冷しゃぶにかけることで、

やはりビタミンとの相乗効果が得られます。

 

冷しゃぶに、温野菜を添えてもいいかもしれません。

 

また、豆腐サラダにかければ、

タンパク質も確保できます。

 

 

キノコのソテーで、

食物繊維も摂りたいところです。

 

エリンギやシメジなど、

お好みのキノコを選べます。

 

これも、作るのに手間がかからないメリットがあります。

 

まとめ

 

焼きたてのパンと、コーヒーの香り。

 

これだけで、

1日のスタートに活力がわいてきます。

 

しかし、栄養もきちんと摂らないと、

自宅を出てすぐにガス欠になります。

 

パンに豊富な糖質と脂質を、うまく活かす。

 

パンに不足しがちなビタミンや食物繊維を、うまく補う。

 

これらを意識して献立を考えたいですね。

 

もちろん、味や見た目も大事です。

 

忙しい朝の時間を圧迫しない、作りやすさも。

 

こうしてみると、朝のパン食も考える事が山積みです。