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子どもが昼寝をしてくれない!効果的に寝かしつけをする方法は!?

子どもがお昼寝をしてくれない時、

 

「子どもが寝ているときに家事を済ませたい」

「たまには一人の時間を満喫したい」

 

などと考えることもあると思います。

 

早寝早起きに加え、午前中は公園に行って体を動かす時間を

作っているお母さんもいるのではないでしょうか?

 

でも、体力を使うことで疲れて寝る子もいれば、逆に元気になる子もいますよね。

「疲れているはずなのに、どうして昼寝をしないの?」

と頭を抱えているお母さんもいると思います。

 

私もその一人でした。

そんな私が実践したことを紹介します。

 

子どもがお昼寝をしてくれない!実際に効果的だった方法

 

子どものそばで横になって誘導してみる

 

子どもの体力は大人が思っている以上に

有り余っていることも多いですよね。

 

なので、子どもに合わせていると逆にお母さんの方が

疲れてしまうことがあると思います。

 

 

「たまには昼寝をしたいな」と思っていても、

子どもが起きている時は実現できないですよね。

 

そんな時こそ、子どものそばで横になって目をつぶってみましょう。

お母さんが寝ていると思ったら、

子どもも一緒になって寝ることがあります。

 

 

「昼寝をするよ!」と声をかけても、

子どもはなかなか応じてくれません。

 

 

言葉にするよりも、お母さんが『寝たふり』をした方が

効果を発揮することがあるのでおススメです。

 

 

子どもの気が済むまで遊ばせる

 

子ども=昼寝と思っていた私は、

昼寝をさせることに一生懸命になっていた時期がありました。

 

「公園で遊んで疲れているだろうから、すぐに寝るだろう」

と思っていても、こちらの思う通りにはなかなかいきません。

 

 

「子どものためにも昼寝をさせなくては」と思い、

まだまだ遊びたい子どもをむりやりに昼寝させようとしていました。

 

今思えば『子どものため』というより

『自分のため』だったように思います。

 

『昼寝をして欲しいのにしてくれない』

という現状は、自分自身辛く感じてしまいますよね。

 

 

それと同じく、眠たくないのに「寝なさい」

と言われる子どもも、辛さを感じているのかもしれません。

 

 

子どもも大きくなるにつれて『自我』が芽生えてきます。

子どものペースに合わせてあげることも

成長する過程で必要なことだと私は思っています。

 

 

無理に昼寝をさせることをしなくてもいい

 

我が家の子どもは2歳になった頃から

ほぼ昼寝をしなくなりました。

 

私の中で「2歳児はまだ昼寝が必要」

という固定観念があったのですが、

 

生活が整ってきていたこともあってか、

子ども自身が「眠たい」と思った時に自分から寝る

という行動がみられるようになりました。

 

なので、これを機に私から「昼寝をしなさい」

と言うことをやめました。

 

 

夜の寝かしつけも、子どもによっては時間がかかりますよね。

私の場合は、夜に早く寝て欲しかったので

お昼寝しない時でも

「昼寝しなくてラッキー」と思うようにしていました。

 

 

子どものお昼寝はいつまでしたほうがいい?

厳密にいつまでは昼寝させないといけない、

ということはありません。

 

子どもがお昼寝したくない!

と頑張っていたけど夕方頃に眠くなってしまい、

機嫌が悪くなってぐずりだしたけどなんとか晩ご飯を準備していたら

知らぬ間にコテンと寝てしまっていた・・・

 

なんてことは我が家ではよくありました。

 

昼寝をすることでいったん休憩が入るので、

夜寝るまでご機嫌に過ごしてもらいやすいというのはありますね。

 

 

 

子どものお昼寝はどのくらいの時間が必要なのか

 

何時間寝なくてはいけない!

と決まっているわけではありません。

 

周りのお子さんを見ていても、

個人差が大きいなぁと思います。

 

 

我が家の子は2時間寝ないことが多かったです。

1時間未満のお昼寝でも体力満タンになり、元気に遊びはじめていましたね。

 

 

まとめ

育児をしていると、いろいろな場面で固定観念に縛られます。

これは、親にとって厄介なものだと私は思っています。

 

お昼寝もそのひとつで、

大きくなるにつれて、お昼寝の時間はなくなっていきます。

 

 

なかなか、お母さんが思い描く毎日を送れないと思いますが、

子どもの意思を尊重することも時としては大切なことです。

 

子どもとの時間を楽しく笑顔で毎日を送れると良いですよね。