赤ちゃんの寝かしつけをする時、音楽をかけますか？
それとも無音ですか？
『赤ちゃんが寝る音楽』
というのが、よくありますよね。
私も試したことがありますが、
子どもよりも私の方が眠たくなってしまい
途中で断念してしまいました。
オルゴールの音色は、眠気を誘いますよね。
誘惑に弱い私は
『寝かしつけをしている時に自分が眠たくならない方法』
として替え歌や、自分が好きな曲を歌っていました。
私も色々なタイプの曲を試しましたが、
『赤ちゃんが好む音楽』
と言われている曲を流して
寝ることもあれば、寝ないこともありました。
逆に私のオリジナルの歌で寝ることもありました。
寝かしつけをしている時間は、
大変と感じやすい時間でもあります。
赤ちゃんと一緒に自分自身もリラックスできるような
音楽が見つかるといいですよね。
赤ちゃんを寝かしつける抱っこは背中のほかにお尻トントンもあり
抱っこをする時は『トントン』
しながら寝かしつけをすることが多いと思います。
我が家の場合は背中よりも
お尻を『トントン』した方が寝る確率が高かったです。
好みは赤ちゃんにもよりますが、
私は少し強めの力でリズミカルにお尻を『トントン』していました。
寝かしつけは、時間がかかったりして
大変なことも多いですよね。
私は、子守歌とはほど遠い歌を気分よく歌いながら
テンポよく『トントン』していると、
だんだんテンションが上がってきて
寝かしつけの時間が楽しくなりました。
抱っこを長い時間する時には、
膝の上に厚みのあるクッションを置いていました。
抱っこをする時やミルクをあげる時はもちろんですが、
私は横向きにさせるための
支えとしても使えましたのでオススメです。
赤ちゃんの寝かしつけにバウンサーは救世主！抱っこが大変な時にも
私は出産準備の時に
バウンサーを購入するかどうか迷いました。
当時は１LDKの部屋に住んでいて狭かったこともあり、
バウンサーは場所を取るから不要だと思っていたのですが、
結果的には買っておいて正解でした。
上の子が赤ちゃんだった頃はそんなに使っていなかったのですが、
下の子が産まれてからは大活躍していました。
我が家はベビーベッドがなかったので、
お兄ちゃんが走り回っているリビングで
赤ちゃんを布団に寝かせるのは心配でしたし、
私が家事をしていて手が離せなかったときに、
赤ちゃんが泣くとお兄ちゃんがそばに行って
バウンサーを揺らして泣き止ませてくれていたのです。
泣き虫だった上の子の
『お兄ちゃんとしての役割』
をこなしている姿は感動的でした。
バウンサーは必需品ではありませんが、
抱っこの頻度が多いとやはり大変ですので、
抱っこの負担を減らせるというメリットがあります。
ただ、多少の場所をとるので、
ライフスタイルに合わせて購入を検討するのがおススメです。
赤ちゃんの寝かしつけは家族を巻き込んでいこう
『ワンオペ育児』のご家庭や、
ご家族があまり積極的ではないご家庭もあると思います。
我が家も上の子が赤ちゃんだった時は
家族が積極的に育児に協力してくれず、
自分ばかり空回りしている時期がありました。
眠気と闘いながらの『寝かしつけ』や
毎日の育児は大変ですよね。
自分に余裕がないと、その変化を
子どもは感じ取り、余計に寝なくなってしまうこともあります。
そんな時は、頼れるのなら
他の家族などに寝かしつけをお願いしてみましょう。
別の人が抱っこをすると、
すぐに寝てくれることもあります。
「さっきまでの努力は何だったのだろう」
と少し思ってしまいますが、
頼れる人がいるなら一人で頑張る必要はありません。
『寝かしつけ』
はコミュニケーションの一つです。
だからこそ貴重な時間でもあります。
家族交代で『寝かしつけ』ができる環境が理想ですよね。
一人で頑張りすぎず、出来るだけ周りを巻き込み、
頼りながら乗り越えていきましょう。
