brillantavenir’s blog

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赤ちゃん連れで旅行を楽しみたい!何カ月から?距離や注意することは?


赤ちゃんとの生活に慣れてくると、

リフレッシュも兼ねて旅行に行きたくなりますよね。

 

そこで気になるのが

 

「どのくらい大きくなったら行けるようになるのか」

 

ということだと思います。

 

 

だいたいの目安ですが、

日帰り旅行なら首が座ったあと、

宿泊をするなら赤ちゃんが一人で座れるようになった頃が良いです。

 

もっと小さいうちから旅行をすることも可能ではありますが、

普段の生活に慣れてからの方が安心ですよ。

 

 

 

移動時間は車で1時間くらいの距離からがオススメ

 

我が家の場合は、

生後7カ月の時に旅行デビューをしました。

 

祖母にひ孫を見せたかったので、

車で片道4時間かかる場所に行ったのですが、

泣いてばかりいて大変でした。

 

 

生後間もない頃は車の揺れが気持ちいいのか、

すぐに寝てくれることが多かったのですが

成長とともに嫌がるようになることもあります。

 

 

「抱っこして」と泣いてばかりいて、

赤ちゃんの機嫌を取ることで

手一杯になってしまいました。

 

 

チャイルドシートを嫌がる赤ちゃんって多いですよね。

なので、車で移動する場合は

チャイルドシートに慣れていることが必要です。

 

そして、最初はできるだけ近くの場所で

長くても1時間くらいの距離がオススメです。

 

 

大人もずっと車に乗っていると疲れたりしますが、

赤ちゃんも子どもも、それは同じです。

 

チャイルドシートにずっと乗っていると疲れてしまったり、

不快に感じてぐずることがあります。

 

こまめに車を止めて

赤ちゃんをチャイルドシートから

出してあげるようにして、

気分転換させましょう。

 

 

目的地に行くまでに時間がかかるので、

旅行の計画を立てる時は

時間に余裕があるスケジュールにすると良いです。

 

 

赤ちゃんとの旅行はホテルや旅館を念入りにリサーチすることが大切



赤ちゃんと旅行するための宿泊先を探す際は、

入念なリサーチが必要になります。

 

 

キッズスペースなどが充実しているところが理想ですが、

そういった施設がないホテルや旅館もあるので、

その時は口コミを確認するようにすると良いですよ。

 

 

利用した人のリアルな声はとても参考になります。

確認をしておいた方がいいのが

 

離乳食は出るのか?

持ち込みは可能なのか?

 

という点です。

 

 

 

お風呂に関しては

『オムツが取れていない赤ちゃんの入浴は禁止』

などと制限をしているホテルや旅館もあるので、

事前に確認をするようにしましょう。

 

 

オムツをしている子でも

大浴場の利用ができるようであれば、

ベビーベッドやベビーチェアがあるのか

確認しておきましょう。

 

 

『赤ちゃんでも利用可能』

としているところでも、

そういった設備を置いていない場合もあります。

 

 

私の場合は、

家族風呂があるかどうかも

チェックをしていました。

 

予約できる家族風呂や部屋付きのお風呂があるところがおススメです。

家族でゆっくりとお風呂・温泉を楽しめますよ。

 

 

赤ちゃんと旅行で必要な持ち物は?荷物は多めの方が安心



赤ちゃんとの旅行は荷物が多くなりやすいですよね。

 

着替えは宿泊する日数よりも多めに用意をしておいた方が、

何かあった時に困りません。

 

 

いつもと違うところに行くので、

ふとした拍子に汚れてしまうことも多いです。

 

 

私は持ち歩くマザーズバックに着替えを1セット入れて、

さらに旅行バックに2セットほどは

追加で持っていくようにしていました。

 

 

忘れてはいけないのが

 

母子手帳

・健康保険証

お薬手帳

 

です。

 

 

急に体調が悪くなることもあるので

必ず用意をしておきましょう。

 

普段から持ち歩く癖をつけておくと良いですよ。

 

また、旅行に行く前までに

宿泊先の近くに小児科があるかを確認しておくと安心です。

 

 

なにで移動するかによって

必要なものが変わってきますが、

車であれば抱っこ紐とベビーカーの両方があると便利です。

 

 

私の場合は、

ベビーカーを用意しても使わないこともありましたが、

なかったらないで

「持ってくればよかった」

と後悔することがあったので車に乗せていました。

 

 

他の乗客がいる新幹線や飛行機での移動では

ミルクにするか、

もしくは『ケープ』が必要不可欠です。

 

新幹線には多目的室がありますが

必ずしも利用できる訳ではないですし、

飛行機に関しては座席でミルクをあげるしかありません。

 

席を予約する時は窓際や二人席にしたほうが

赤ちゃんも落ち着いてミルクを飲みやすいと思います。

 

 

赤ちゃんと一緒に旅行を楽しもう!温泉への入浴も工夫して



「赤ちゃんと一緒に温泉を楽しみたい」

という気持ちはありますが、

赤ちゃんと一緒に大浴場で入浴するのは想像以上に大変です。

 

 

ベビーチェアにご機嫌に座っていてくれたらいいのですが、

なかなかそうもいかないですよね。

 

お風呂上りの保湿なども、

いつもと違う環境で

バタバタしてしまいやすいです。

 

 

赤ちゃんは客室のお風呂で一緒に入り、

大人は交代で大浴場を利用するでもいいと思います。

 

 

あらゆることを想定して行動した方が

楽しく旅行ができます。

 

 

赤ちゃんと一緒の旅行はとても楽しい反面、

体力も神経も使うので、

宿泊先は念入りにリサーチすることが大切です。

 

自分も赤ちゃんもゆったり楽しめるように

時間にゆとりがあるスケジュールで旅行計画を立てるようにしましょう。