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「【Amazon】お客様のアカウントに関する重要なお知らせ(自動配信メール)」は迷惑メールなので注意!

こんにちは。

 

Amazonから送られてきたかのような

 

Amazon】お客様のアカウントに関する重要なお知らせ(自動配信メール)

 

というメールですが、

 

これは迷惑メールなので注意しましょう。

 

 

この記事では「【Amazon】お客様のアカウントに関する重要なお知らせ(自動配信メール)」というメールの怪しいポイントや不審な点を記載しています。

 

あなたの不安を少しでも解消できるお手伝いが出来れば幸いです。

 

 

アマゾンプライムの更新手続きの時期で、アカウントの情報更新のためにURLアクセスをし、情報の入力をしてくださいという内容ですが、

 

URLをクリックしないように気を付けてください!

もちろん個人情報やパスワードなどの情報も入力しないようにしましょう。

 

 

Amazon】お客様のアカウントに関する重要なお知らせ(自動配信メール)」というメールの怪しいポイント

 

①宛名が個人名ではない

 

アマゾンプライムの更新手続きに関する内容なので、

送信元が本物であるならばこちらの名前がきちんとわかるはずです。

 

しかしメールの中では〇〇様というような宛名がひとつもありません。

このことから、このメールは怪しいと判断できます。

 

 

 

②差出人のメールアドレスが「amazon」ではない

 

差出人のメールアドレスを確認すると、

notice@23SL56Kk.jpとなっています。

アマゾンからのメールの場合は、ドメイン(@の右側部分)に「amazon」が入っているんですよね。

アマゾンのサービスなのに、アドレスに「amazon」がないのは怪しいですよね。

 

また、差出人名が「riben」となっているのも変ですよね。

これは詐欺メール・迷惑メールであると判断できます。

 

 

③メールに記載されているURLのリンク先がおかしい

 

Amazon ログイン」というボタンのリンク先が、

明らかにアマゾンのものではありません。

 

パソコンからならカーソル(矢印)をURLの上に載せると、リンク先が表示されるかと思いますので試してみてくださいね。

実際にクリックをしなくても、確認することが出来ますよ。

 

 

④更新期日と記載のある当日にメールが送られてきている

 

本文中には2024年2月24日に更新を迎えると記載があります。

ですが、このメールが送られてきた日付を確認すると2月24日当日です。

本物のアマゾンからのメールであれば、そんなことはないはずですよね。

 

少なくとも数か月前、数週間前には更新のお知らせ等を送付してくるはずです。

 

 

 

メールを直接クリックせずにアプリやマイページから確認を!

 

本当にあなたに連絡をとりたい状況であれば、

アマゾンのアプリやマイページなどにもメッセージや通知が来ているはずです。

 

メールのURLをクリックするのではなく、

アマゾンのホームページやアプリからログインして状況を確認してみてください。

 

ブラウザからログインする時には、いつも使っているブックマークからなど、

信頼できるブラウザからログインするようにしてください!

 

 

Amazon】お客様のアカウントに関する重要なお知らせ(自動配信メール)迷惑メール本文がこちら

 

実際に届いた迷惑メールの内容です。

↓↓↓

 

Amazonプライムをご利用いただきありがとうございます。 

お客様のAmazonプライム会員資格は、2024年2月24日に更新を迎えます。

お客様のアカウントを維持するため Аmazon アカウントの 情報を確認する必要があります。下からアカウントをログインし、情報を更新してください。

Amazon ログイン

なお、72時間以内にご確認がない場合、誠に申し訳ございません、お客様の安全の為、アカウントの利用制限をさせていただきますので、予めご了承ください。

 アカウントに登録のEメールアドレスにアクセスできない場合

 お問い合わせ: Amazonカスタマーサービス 

※ 本メールは、ご登録されたメールアドレス宛に自動的に送信しています。 今後ともをよろしくお願いいたします。 


 Amazonは、1995年7月にアメリワシントン州シアトルにて創業し、日本においては、2000年11月からサービスを提供しております。 「地球上で最もお客様を大切にする企業であること」というビジョンを掲げ、お客様からスタートし、常にお客様の立場で考えることに注力しています。 

このメールは:役に立つ | 役に立たない

 


Tactics like these clearly weren’t helpful for users, so why did publishers do it? Google wasn’t always as good as it is today at understanding the relationships between words and phrases (or semantics). So, if you wanted to rank on page 1 for “bridal gowns” but you only had a page on “wedding dresses,” that may not have cut it. pages, which resulted in more quality pages taking the top spots of the SERPs. Google continues to iterate on this process of demoting low-quality content and promoting high-quality content today. Google is clear that you should have a comprehensive page on a topic instead of multiple, weaker pages for each variation of a keyword. the

 




 

Amazon】お客様のアカウントに関する重要なお知らせ(自動配信メール)」は詐欺メールだから注意!まとめ

 

「【Amazon】お客様のアカウントに関する重要なお知らせ(自動配信メール)」というメールは詐欺メールです。

 

怪しいポイントはこちら

 

①宛名が個人名ではない
②差出人のメールアドレスが「amazon」ではない
③メールに記載されているURLのリンク先がおかしい
④更新期日と記載のある当日にメールが送られてきている

 

有名なサイトの名前で、このようなメールが来たら不安になってしまいますよね。

早くなんとかしなければ!と思ってしまうかもしれませんが、

いきなりURLなどをクリックしないようにしましょう!

 

どうしても不安な場合は、

直接アマゾンのサポートセンターに問い合わせをしてみてくださいね。

 

 

あなたの情報を引き出そうとする今回の迷惑メールですが、

心当たりがないな、少しでも変だなと思ったら、

宛名は記載されているか?差出人のメールアドレスがおかしくないか?

などをまずはチェックするようにしてくださいね。

 

 

急いでクリックしなくては!

という心理を突いてくる内容の迷惑メール・詐欺メールが多いですが、

メールを見ても、まずは慌てず行動するようにしましょう!