brillantavenir’s blog

お役に立つ記事を投稿していきます

ママ友との距離感を間違えた!心地よいバランスを見つけるコツと注意点

ママ友との距離感を間違えた!どうすればいい?距離感を見つめなおすコツや注意点は?

 

ママ友と適切な距離をとるのは難しいですよね。

 

 

良い関係を築こうとするあまり、

一気に距離を詰めすぎた…と後悔してしまう

お母さんも少なくないはずです。

 

では、ママ友との距離感を間違えてしまった場合は

今後どうしていけばよいのでしょうか?

 

 

自分の方から相手に近づきすぎたと感じている場合は、

一度そのことを本人に謝ってみましょう。

 

自分の思いを伝えるのは大事ですし、

もしかしたら相手はさほど気にしていないかもしれませんよ。

 

 

軽く話し合い、お互いの考えを知った上でもう一度再出発!

 

という気概で向き合ってみてはいかがでしょう?

 

 

その後は、ほど良い距離感を意識していきたいですね。

 

ママ友とはお話をする機会も多いですが、

その時に話す内容は自分と相手、

そして子どもたちに関係するもの

だけに留めておきましょう。

 

家族や他のお母さんたちのことをペラペラ話してしまうと、

後にトラブルを招くかもしれませんからね。

 

しかし、自分のことだからといって

プライベートに関わることを話すのはやめましょう。

 

同じように、

ママ友のプライベートについて聞くのもNGです。

 

誰しも触れられたくない話というのはありますし、

ママ友とはいえそのような話を聞かされるのは重い!

と感じるお母さんもいるでしょう。

 

お互いのプライバシーを尊重し合うのは、

快適な距離感を維持する1つの方法になりますね!

 

また、他の人の悪口や噂話をするのは避けましょう。

 

もしそのような話になったとしても、

その場を離れるなり話題を変えるなりして、

その話を長続きさせないことが大事です。

 

話に乗っかって一緒に盛り上がるなんてことは

絶対にしないでおきましょう!

 

 

 

ママ友の距離感が近い!接し方や対応の仕方のポイントはある?

このようにして自分がいくら気を付けていても、

相手の方からグイグイ距離を詰めてくる場合もありますよね。

 

そのようなママ友に対しては、

少しドライな対応をしてみても良いかもしれません。

 

素っ気なくなりすぎてはいけませんが、

無理に相手に合わせる必要もないのです!

 

相手のペースに飲まれずに、

自分の意思表示をしっかりすることを意識してみてくださいね。

 

距離感が近いママ友の中には、

あなたの私生活や育児に関して

過度なアドバイスを送ってくる人もいるかもしれません。

 

このようなことがストレスになるという場合は、

ひとまずお礼を述べつつ、やんわりと断りましょう。

 

相手にとっては純粋な親切心かもしれないので、

真っ向から否定せずに自分の考えを伝えることが

大人の対応かもしれません。

 

 

 

ママ友との距離感って難しい!ちょうどいい距離感でいるために心がけたいこと

 

ママ友とちょうどいい距離感でいるためには、

過干渉をしない、させないことが大切です。

 

無遠慮にプライベートには踏み込まず、

あくまでも「子どもたちの保護者同士」として

付き合っていくのが良いでしょう。

 

なので、ママ友だからといっていつも一緒にいて、

どんな話もしなければならないわけではありません!

 

相手からの無理な誘いは断っても良いですし、

嫌な話題だと感じたのなら受け流すのも良いですね。

 

 

挨拶や軽い雑談は日頃からすると思いますが、

逆に言えばそれで十分ではないでしょうか?

 

適度な会話があれば繋がりは維持できますし、

相手にも嫌な顔をされることはないでしょう。

 

笑顔で丁寧な対応を心がければ、

良好な関係を築くことは可能だと思いますよ!

 

 

まとめ

ママ友とは幼稚園や学校だけでなく、近所の公園や

スーパーなどで会うこともありますよね。

 

関わる機会が多い分、その付き合いに際して

慎重になるお母さんも多いのではないでしょうか?

 

今回の記事で挙げた内容に関しては、

「お互いのプライバシーを尊重する」

という点が

特に大事だと思います。

 

話した内容に尾ひれがついて広まっていく…

というケースも考えられるので、

自分のためにも相手のためにも、

個人的な話を掘り下げるのは自重しておきましょう。

 

特にママ歴の浅いお母さんは、

自分や子どものためにも

早くママ友を作ろうと焦ってしまいがちです。

 

その結果、距離感を誤ったりトラブルに巻き込まれたり

といった事態にも陥りかねません。

 

軽はずみな言動をしてしまわないように気を付けつつ、

あなたとお子さんの身を守ることを忘れないでくださいね。

 

 

ほどよい距離感を見つけられたら、

あなたもママ友も

快適な子育て生活が送れるかもしれません。

 

育児の悩みを話し合ったり、

行事などで協力しあったりと、

お互いが心地よいと感じられる距離感で

お付き合いができると嬉しいですね!